組込みソフトウェア開発
Beeは組込みソフトのスペシャリストです。
家電から産業機器まで、幅広い開発を行ってきた実績があります。
過去の開発経験で培った技術を活かしつつ、新しい技術への挑戦も楽しみながら取り組みます。
要件定義からシステムテストまで、柔軟に対応いたします。
開発実績はイプロスの当社ページに詳細を記載しております。
ARM/MTKベースSoC(Linux OS)上で動作するアプリケーション、ミドルウェアの開発。
AGL採用の車載機器のCAN通信ミドルウェア、Graphicsミドルウェア、Kernel Driverの開発。
ECHONET Liteを使用した連携機器の制御ソフトウェア、UIアプリケーションの開発。
ROS/SLAMを用いた制御ソフトウェア、通信ミドルウェアの開発。
モーター、各種センサーなど各種デバイスの制御ソフトウェアを試作機から開発。
SoC入れ替えに伴うポーティング、及び、各種ICのI/F変更。
VXWorks上で動作する、CLI(Command Line Interface)の開発
OSレスで動作するソフトにFreeRTOSを導入。
機能追加やハード部品のEOLに伴う、各種ポーティング開発。
首都圏地下鉄のSFメトロカードのJR、首都圏私鉄での共通使用化開発。
※Android は Google LLC の商標です。
AIイノベーション
Beeが提案するAIソリューションは、様々なエッジデバイスに対して柔軟な対応が可能です。
お客様が想定するエッジデバイスへの対応はもちろん、サービスを想定したデバイスの選定やアイデア提案、これらを制御する組込み技術と運用サポートまでの全てを提供します。
食品などを分配する自動計量器の Deep Learningを用いた画像による重量推論。 この開発で確立した学習方法で、特許を取得。
「ディープラーニングx組込み」
Deep Learningを用い、組込み端末上で血液型判別にチャレンジ。
「ディープラーニングx組込み」
Deep Learningを用い、組込み端末上で顔認証にチャレンジ。
「エッジAIx高速」
最新ソフトウェアフレームワークとAIアクセラレータ等の高速化技術を用い、エッジデバイスで、絶対に負けないあっち向いてホイマシンを作成。
深層強化学習を用い、エッジデバイス上で少量データで異常検知するデモシステムを構築。
スマホのカメラだけで、簡単に異常検知を行えるアプリ「BeeQ™」の開発。
ポン付け可能導入可能なエッジAIシステム「Beepon02™」の開発。 エッジAIデバイスからクラウド上でのデータ管理まで一気通貫のサービスを提供。
「ディープラーニング×組込み」
似ている芸能人を判定するデモシステム。 これからのニーズと汎用性を想定し、
既存モデルを使用せずAWS上でフルスクラッチで作成。
モバイルアプリケーション、クラウドサービス
近年、組込み機器がスマートフォン、クラウドサービスと連携するのは当たり前です。
Beeでは、この潮流をいち早く察知し、レコーダーとスマートフォンを連携させたビイトルを2010年に発表しました。
組込みソフトウェア開発で培った技術やノウハウを活用したアプリケーション、受発注システムや運行管理システムなどのクラウドサービスをワンストップで提供します。
BLEデバイスを用いた、見守りシステム(スマートフォンアプリ)の開発。
DLNAサーバー、WiFi/Bluetoothネットワークスピーカーと連携する音楽再生スマートフォンアプリの開発。
ヘアーサロン向けの統合管理アプリ「SalonBee®」の開発。
アプリ詳細はこちら
ブルーレイディーガ対応iPhone/iPod touchアプリケーション開発。海外版 Title Search for DIGA も開発。
専用車載器、スマートフォンによる、ローコスト・簡単・便利な運行管理システム開発。
受発注管理システムの開発
※iPhone、iPod touch は、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
提案力
Beeの最大の強みとして、提案力があります。Beeの提案力とは、「お客様から依頼された課題を解決する力」の意味も勿論ありますが、それ以上に「お客様が気づいていない課題を明らかにし解決する力」を意味します。お客様と要求仕様の内容を確認している際に、次のようなことがよくあります。
お客様
「Aの要求仕様を満たしたものを開発してほしい」
Bee
「それはどういった時に、どういう目的で使うものですか?」
お客様
「○○の時に、××の目的で使うものです。」
Bee
「なるほど。Aという要求仕様は、課題Bを解決する手段としてのものなのですね。」
お客様
「そうそう、Bに関して困ってるんだ」
Bee
「分かりました。では、Aでは対策内容として不十分です。Cという方法ではいかがでしょうか」
お客様
「そうか、確かにAでは一時的な解決にしかなっていないが、Cでは根本的な解決ができますね。Cで行きましょう」
お客様から依頼された要求仕様をそのまま完璧に開発することは、技術力のある会社なら容易いでしょう。 Beeでは、技術力に加え、お客様の言葉の裏にあるニーズを引き出し、最適なものを作り上げることができます。